・こちらは10月の予想案を1つのページにまとめたものです。
・新しい予想案を上書きしていきます。
・2・3歳重賞は予想案をこちらのページに公開します。
・GⅠレースは別にページを設けて専用ページにて予想案を公開します。
・現在、予想案の公開時間は13:00~14:00を目安にしています。
10/31(土):ファンタジーS(GⅢ)
こんにちは。
ファンタジーS、私ももう忘れていましたがそういえば昔凄いのを当てましたね。
12頭立ての12番人気ショーエイ。ミスエルテの2着に激走しました。10年前のレースです。でも、今はそんな風には当てられない。
ファンタジーSも直近の4年で延べ5頭の二桁人気が毎年激走しています。今年も荒れた決着でしょうか?それに対応出来るでしょうか?
はてさて・・・・
とは言え、予想は正攻法。人気サイドからまずは流して行こうと思います。
本命は1番人気⑧ブライトスクリプト。前走のレース振りにちょとブルってしまいました。この馬相当強そう。ポテンシャルがダダ洩れしてて、私のなかでは今年の見て来た2歳の中で1番だと思っています。
重賞好走馬が多数いるのでこんな人気になるとは思っていませんでしたが、新潟も中京も夏の2歳Sは出走馬の半数が未勝利馬でしたからこうもなるのかもしれません。
とにかく、この馬の走りには衝撃を受けました。出負けして、速い流れを追いかけて、追い出したらビュっと反応して、鞭を使わずに2馬身差。スピードも足りていましたし、最後は余裕すら感じられ、1:20.5の勝ち時計も優秀。
まだまだ上に行けそうですし、内回りで使ったこの末脚が外回りでどれだけ威力を増すか?そこが見所だと思います。
根がお調子者の池添騎手なんでまる乗っかりは危ないかもですが、本人は「勝ち方が焦点」とまで言っているほど。
厩舎のムードもそんな感じで「勝ってGⅠ」というシナリオは書いてます。さすがにこれは勝確案件のように思われます。よって、予想は相手探しのスタイルになります。
相手関係は人気の中では3戦目の未勝利勝ちながら3番人気の支持を受けている④ニクスルーナは良いみたいですね。騎手の評価が特に良い。
新馬戦で乗った松山騎手は出来るなら次も騎乗させて欲しいと自ら言っていたらしく、主戦騎手に収まった岩田望騎手も能力の高さを実感したと評価を高くしています。
あいにく出遅れ確定な現状なので末脚勝負になってしまいますが、京都外回りに変わり末脚勝負に構えやすくなりました。物凄い脚を使ってくれるのかもしれません。
2番人気の⑥イモージェンは函館2歳Sの2着馬。このレースは未勝利馬が1頭だけでしたから、新潟・中京・札幌の2歳重賞よりは出走馬の質がかろうじて担保されています。
そこで連対した成績は素直に評価して良いでしょう。結果も直線の捌き遅れが原因でしたから勝ちに等しい内容でした。高速馬場への対応は鍵ですが、前走時ですら軽い馬場の方が良いと厩舎は考えていたので対応するのではないでしょうか?
それと来日初日のクリスチャン騎手が騎乗しますね。これも注目です。
レーン騎手も、モレイラ騎手も、キング騎手もそうなのですが、これらの方々って来日早々に重賞を勝つことが多いんですよね。昨年のファンタジーSもクリスチャン騎手が同じ経緯で優勝。外国人騎手は来日一発目に狙うのが妙味です。
人気のないところでは、8番人気の⑪ツキミ。
新馬戦はレーン騎手で優勝。しかし、この時の来日はスポット参戦だったので連続して騎乗が出来ない新馬の依頼は断る方針を採っていたのです。そこを「とにかく走るから乗って欲しい」とねじ込んだのが清水久調教師。
このお二人はレーン騎手の初来日当日だった新潟大賞典をメールドグラースで勝ったコンビですね。その時から関係は良好だったようで、⑪ツキミの新馬騎乗、勝利につながっているのです。
レース後のレーン騎手も競馬センスがある、集中力がある、成長次第で楽しみがあると評価を高くしています。レース内容も評価を高く出来るものでしたし、最後の失速を見るに1Fの短縮もプラスでしょう。
結構やってくれるのではないかと期待しています。
〇④ニクス、▲⑥イモージェン、☆⑪ツキミの3頭を◎⑧ブライトの相手にすることにします。
その他は、出走馬のレベルが疑わしかった新潟と中京の2歳S出走馬は出来るだけ軽視の対象とし、①レニュアージュ、③ビスケットサンド、⑨ベニバナ、⑩フェリチタを押さえの△と致します。
以上になります。印の一覧と買い方は下記の通りです。それ以外の印の根拠は割愛させて頂きます。
<印一覧>
◎:⑧ブライトスクリプト
〇:④ニクスルーナ
▲:⑥イモージェン
☆:⑪ツキミ
△:①レニュアージュ③ビスケットサンド⑨ベニバナ⑩フェリチタ
買い方
◎の単複2点
◎から○▲☆へ馬連・ワイドを3点づつ×2で6点
◎から△へワイド4点
◎‐〇▲☆‐〇▲☆△の3連複フォーメション15点
〇▲☆のワイドを箱で3点
全部で28点です。
10/25(日):菊花賞(GⅠ)
菊花賞(GⅠ) 2026 【不適中・回収率0.0%】 - 競走馬カルテ
↑菊花賞の予想案はこちらのページで公開致します。
10/24(土):アルテミスS(GⅢ)
こんにちは。
16年1着リスグラシューと20年2着ククナ。私は当時2頭とも本命にしたんですけど、その娘、その妹が同じレースで対決するのは面白いですね。
この2頭の対決には因縁めいたような特別な感情を感じます。
リスグラシューの娘⑥リスグロワールは当初よりここを目標に調整されています。
ですが、ククナの妹⑨プルヴィナルは新馬勝ち後に放牧に出されていて当初はここを使う予定がありませんでした。つまり、急遽な出走という事です。今回は入厩後10日の競馬になります。
どうしてそんなに急いだのか?同じキャロットFですから馬主サイドに恣意的な思惑があったとも思えません。そうなると考えられることは1つだけ。
ノーザンFの外厩しがらきと天栄のライバル関係の構図。背景にあるのこれじゃないでしょうか?後出しで出走表明した天栄サイドにしがらきへの対抗心のようなものを感じます。
人気もこの2頭に集中していますし、今年の主役はどちらか1頭から選ぶべきでしょう。この2頭の序列付けをここでしておこうと思います。
能力の単純比較はまだ難しいので関連項目をいくつかチェックします。
・血族
リスグラシューは繁殖牝馬として3頭の産駒が競走馬としてデビュー。勝ち鞍は⑥リスグロの新馬勝ち1つだけ。上の2頭はダメでした。
⑨プルヴィナの上の兄姉にはククナ以外にアライバル、レイニングと重賞好走馬が多数。その母クリミナルの子出しの質は良さそうです。
→⑨プルヴィナが上位
・エースジョッキー
しがらきのエースジョッキーは不在。来日は来週。
天栄のエースジョッキーはルメール騎手で⑨プルヴィナに騎乗。
→⑨プルヴィナが上位
・レースにおける完成度
⑥リスグロは結構しっかりと出遅れ。ゲートが開いたのを確認してから出る感じ。馬がちゃんと理解していない感じ。厩舎側からも今回も出遅れる可能性はあるかもとのこと。
⑨プルヴィナはテン良し、中良し、終い良し。気性も操縦性も良さそう。
→⑨プルヴィナ上位
以上、目に見えて比較出来る材料はこんなとこだと思います。
実際の能力差次第にはなりますがそこはまだわからないので、以上のチェックからここでの序列は⑨プレヴィナ > ⑥リスグロという順で扱いたいと思います。
本命は⑨プルヴィナで、対抗が⑥リスグロです。ただ、どちらの陣営のトーンも良いので、結果的に◎〇が逆になることは大いにあると思われます。
その他は無難に押さえておこうと思っています。というか、ほとんど消していません。なので、人気薄についてだけ補足していこうと思います。
6番人気②マリアンデールと10番人気⑫サトノスプレマシーがともに走った新馬戦がハイレベル。この2頭を含め掲示板に載った4頭が勝ち上がっています。勝ち上がれなかった1頭も未勝利のまま重賞にチャレンジし、新潟2歳Sで4着と好走。
⑫プレマも次走であっさり。その勝ち時計が翌週に行われた新潟2歳Sを0.6秒上回るもの。⑫プレマが未勝利戦で負かした2着馬も次走で勝ち上がり。これだけの理由があればこの馬が弱いってこともないでしょう。新馬戦時の上りも32.8秒で極上。府中の秋重賞では頼りなるキレ味です。
その⑫プレマの切れ味を大幅に上回ったのが②マリアン。32.3秒と0.5秒も上回る切れ味。ゴール前のキレ方は驚異的でした。瞬発性能はここでは文句なしに1番だと思います。
この2頭は強さやアルテミスSで活躍できる素養をちゃんと備えていると思うのですが、人気はありません。妙味があるので押さえます。
続いて、9番人気⑬ローズサルーテ。
スプリンターズSの時に申しましたが、9月の中山開催はとにかくイン前を行かないと結果が出ないコンディションでした。どこを通っても伸びないのでインを回ってロスを省いた方が直線で使える脚量が多くなるからです。最終週までこの傾向は変わりませんでした。
だから、大外ごぼう抜きで勝った⑬サルーテのようなことは普通はあり得ないなのです。もうはっきりと規格外。あんな脚を使うことがそもそも不可能なのですから脚力が相当抜けているのだと思います。
イメージとしては後のGⅠ馬を豪快に差し切った11年前のデンコウアンジュに近いかなと思っています。あの悲劇が繰り返されるかもしれません。
幸いなことに今日の天気は微妙なものでレースまでに良馬場を維持出来ないこともありそう。前走稍重の経験がプラスになることも。
なお、これもサウジRCで申したことですが。
高速馬場の府中のイメージにとらわれて、重馬場続きだった中山出身馬や時計のかかる洋芝の北海道組は軽視されがちです。このイメージのギャップに落とし穴があるのです。事実、サウジRCは1着北海道経験馬、2着中山経験馬でワンツー。1番人気の府中経験馬は3着に終わっています。
少頭数だと消す馬がいません。だからと言ってわかりやすいとこから評価を下げて行くのは以上のように軽率な判断になりがちです。
そして、最後にこれも毎年申していることですが。このレースの穴パターンは逃げ馬です。逃げ馬はこの10年で
17年2着サヤカチャン(13番人気)
19年3着ビッククインバイオ(5番人気)
22年3着アリスヴェリテ(6番人気)
24年2着ミストレス(7番人気)
と、結構な頻度で穴をあけてきます。
開催序盤であることや、スローになりやすいレース傾向などが噛み合うことで人気薄の逃げ馬が穴をあけてしまうのです。これはむしろ逃げ馬有利のレース傾向と言って良いレベルではないでしょうか?
今年は逃げ馬としてのキャラが既に定まっている7番人気⑩ジーティーキャリーがいます。押さえておきたいですね。
それでは印の一覧と買い方を発表します▼
<印一覧>
◎:⑨プルヴィナル
〇:⑥リスグロワール
▲:⑬ローズサルーテ
☆:②マリアンデール⑩ジーティーキャリー⑫サトノスプレマシー
△:③ファミーリエ④ピコベリー⑤シティオブドリーム⑦ホウオウプレマ
今回は頭数がかなり多いので買い方の方で工夫します。ワイド流しもほどほどに。△印の4頭は3連複の紐要員だけにしておきます。その3連複も2頭軸にして点数を削ることにしました。
買い方
◎の単複2点
◎〇▲の馬連・ワイドを箱で3点づつ×2で6点
◎から△へワイド3点
◎〇から▲☆△へ3連複2頭軸流し8点
全部で19点になります。
印の根拠は◎〇の2頭だけ今後更新しておきます。
本命の⑨プルヴィナ。
デビュー戦の時から「走るからルメールを乗せる」とレース前から盛り上がっていたのですが、そのルメール騎手はレース後に「パーフェクト!」と手放しの大絶賛。
ルメール騎手は同じ条件の牡馬重賞サウジRCで同じキャロットFの1番人気を3着と走らせましたが⑨プレヴィほどの感触は話していません。きっと⑨プレヴィにかなりのポテンシャルを感じたのだと思います。
厩舎スタッフも完成度は姉以上との話をしていて、2着だった姉のリベンジに期待を高めています。天栄サイドも⑨リスグロがいるのを承知でぶつけてきたのですからおそらく必勝の態勢でしょう。勝ち負けかもしれません。
どうやら馬場も渋って来そうな感じ。こうなってくると中山デビュー組も強調材料になりそう。⑨プレヴィの新馬勝ちは雨降り馬場の良馬場でしたが、時計のかかる状況を経験していることは今日の府中を走る上でプラスに働くと思います。
対抗の⑥リスグロ。
前走の出遅れは1800m戦であったことや、スローだったことでリカバーをしやすかったのだと思います。マイルの速い流れではそれが致命傷になることもあるでしょう。
見た感じあの出遅れ方はヤバいと思いました。馬がのんきすぎます。ゲートの練習はしているようですが改善するには何戦か必要かもしれません。だから厩舎側もまたやるかもとは考えています。スタートが隙になることはあっていいように思いました。
ただ、リカバーしてからの走りはやはり並みの馬ではないとも思います。上がりも速いし、狭いとこも割って来たし。出遅れ以外に不安材料はないと思います。厩舎が言うように「なんとか五分に出て欲しい」は切実な問題になるでしょう。半面、出さえすれば結果はついて来るとも言っているので、多少の出遅れ程度ならちゃんと挽回してくれると思います。
今回は以上です。明日の菊花賞もよろしくお願いします。時間があれば何か更新しようと思っています。
10/18(日):秋華賞(GⅠ)
秋華賞(GⅠ) 2026 【的中・回収率38.4%】 - 競走馬カルテ
↑秋華賞の予想案はこちらのページで公開致します。
10/10(土):サウジRC(GⅢ)
こんにちは。
今回扱いが難しいのは前走中山組でしょう。
全日を通して道悪でしたからどの馬も時計が遅く評価が難しい。道悪適性だけで勝ってしまったなんて馬もいるかもしれません。
例年ですと中山は高速馬場ですから好時計持ちが多く、時計の出やすい府中で評価を高く出来ましたが、今年はそれが出来ないのが難点です。
オッズもこの背景を反映しているようで人気も下の方ですね。
ですが、そこに妙味もあるでしょう。というのも、良馬場でさらに良さそうという陣営も中にはいるからです。
③サトノハクマイの前走で手綱を取った斎藤新騎手は「思ったより弾けなかった」と直線の末脚に疑問を呈していました。良馬場ならもっとキレるかもという手応えなんだと思われます。
⑪ハンサムは9月の中山を2走。稍重の新馬戦は決め手負け、それを受けてか前走時には「理想は良馬場」という話をレース前にしています。にもかかわらず7馬身差の圧勝は能力の証ととれそうです。
馬場への適性について⑩アイファーマーリン陣営は特に触れてはいませんが、夏の新潟で32.8秒の末脚を新馬戦で使っています。良馬場がダメということもないでしょう。
該当3頭の中山組はそれなりに良馬場でやれそうな材料があります。本当の姿を隠したままなら不気味に感じられます。
似たような印象なのでしょうが、北海道の洋芝経験しかない④アゴルディーノはOP2着の実績ながら5番人気に甘んじています。そんな悪い馬には見えないのですが。
上述の中山組と同じ扱いにして決して侮らずという姿勢で行きたいと思います。
方や、人気が集中しているのは前走府中組。
⑤フィリオソラーレ、⑥ベルウッドディープ、②デミアンという順で1~3番人気と独占状態。
いずれも6月の府中戦を勝ち上がり、夏を休養に充て成長を促しています。どの陣営からも判で押したように成長しただの、無理して夏に使わずに正解など秋まで待機した成果が大きいと話しています。
これはこれで、まぁそうだよね!って感じです。早期に勝ち上がり秋重賞に備えるのは常套手段ですし。軽視する材料も多くないですから、いずれにも印を回す必要があるのでしょう。
やっぱり本命はこの中から選ぶのが良いように思います。興味を惹かれたのは話題のフライトライン産駒②デミアン。
外国産馬だからその取引額が話題になるようなことはあまりありませんが、そのセールの取引額は日本円にして約2億6700万円とお高め。セレクト出身の高額取引馬に劣らないものです。
だから厩舎や馬主さんの期待も大きく、新馬戦ではレーン騎手を配して勝ち上がっています。今回も関西圏で世代交代を果たした感のある岩田望騎手が騎乗予定でした。大きいところを意識した鞍上采配を常にしている印象です。
その岩田望騎手が騎乗停止となり斎藤新騎手になったことに後手後手感を感じられるでしょうが、それも違います。
斎藤誠厩舎は③ハクマイが戸崎騎手で出走する訳ですが、新馬勝ちした斎藤新騎手が乗れなくなったから戸崎騎手が騎乗することになったという経緯です。優先されたのは②デミアンの方です。
前走が1400mだったのでマイル戦を勝ち上がった他の2頭より評価が引くくなっています、レースを見る限り忙しかったように感じられ、突き抜けが甘く映ったのも短距離戦でスピード負けしたからだと思われます。
陣営からも1600~1800mに対応出来ると言われています。フットワークも大きいので前走より伸び伸びと走れるマイルへの延長はプラスになりそうです。
以上の理由から本命は②デミアンにしようと思います。それ以下の印や買い方は以下の通りです。
<印一覧>
◎:②デミアン
〇:⑤フィリオソラーレ
▲:④アゴルディーノ
△:③サトノハクマイ⑥ベルウッドディープ⑨ジップスパーク⑩アイファーマーリン⑪ハンサム
買い方は
◎の単複2点
◎〇▲の馬連・ワイドを箱で3点づつ×で6点
◎から△へワイド5点
◎〇‐◎〇▲‐△の3連複フォーメション16点
全部で29点です。
以下は補足です。
本命②デミアンについては上記の通りで改めて話す材料はありませんが、新馬戦で2着に負かした馬が札幌2歳Sで3着と走り、間接的に重賞級の評価が出来ると思っています。
対抗⑤フィリオの新馬戦はインパクトの薄いレースであまり強そうには感じませんでした。ただ、時計は優秀でしたし立ち回りに気になる点も見られなかったので。この時期の2歳重賞なら無難に上位に顔を出すんだと思います。
ただ、厩舎サイドは「勝てると思っている」と言いつつも、中間の調整で真っすぐ走れないシーンがあり修正を余技なくされれたことで、ここで何が何でもという姿勢には欠けている感じもありました。
▲の④アルゴは横山和騎手がデビュー前から調教を付けていて、かなりお気に入りの様子。前走のコスモス賞も過去10年で最速。普通の馬はこの時計で走れませんから3着以下は6馬身差も離されました。そんなレースでタイム差無しの2着なら価値は高いと言えるでしょう。
他の△は
③ハクマイは同厩の②デミアンの方が評価が良いようなので下げています。
⑥ベルウッド陣営からは大きいところを狙えるという評価ですが、今年開業の新米調教師にそんなことが分かるのか?という疑問を感じたので押さえまで。
⑨ジップスの新馬戦は相手に恵まれていたように感じられたので押さえまで。
⑩アイファーは新潟の新馬戦の末脚が鋭く魅力もありますが、出遅れ癖は気になる材料で開催2週目で前有利の可能性もあり押さえまで。
⑪ハンサムは▲評価にしようかと悩みましたが押さえに。厩舎ではかなり強いのではないか?という期待を持たれていますが、清水久調教師もイケイケドンドンな方なのでその発言に信憑性はありません。前進気勢も若干強めに感じたので期待値高めの△に留めました。
10/4(日):毎日王冠(GⅡ)
こんにちは。
良馬場、素晴らしいですね。太陽は出てませんけど、馬場が良いのは良いですね。
そして府中も京都も開幕週。どちらも時計の速い高速馬場。こういう競馬、久しぶりです。
府中では2勝クラスの当該条件で1:44.0。5番人気の3歳牝馬が逃げ切り勝ち。6馬身差の圧勝でした。土曜日はいかにも開幕週らしい結果に。
GⅡの良いメンバーが集まりましたから、毎日王冠は1:43秒台の決着もありそうです。イン前性も強そうですね。
さて、3歳馬が人気を集めています。距離適性を意識した世代のトップが集まりました。毎日王冠自体も3歳馬が強くデータもその通りです。
しかし、今年の3歳世代はどうなんでしょうか?
昔から言われていることですが
「三冠馬が誕生するのは世代レベルが弱いからであり、その中で1頭だけ抜けた馬がいただけである」
と都市伝説のような話がされます。
当然ロブチェンはまだ三冠馬ではありません。が、もう時間の問題でありましょう。であれば、この都市伝説に先乗りして人気の3歳馬の評価を下げてみるのはどうでしょうか?
いや、それも根拠がないことですから危険思想かもしれません。でも、3歳馬の評価を下げるのではなく、既に力を証明している他世代を優先して評価するというのはいかがですか?
現4歳世代にはクロワデュノール、マスカレードボール、ミュージアマイルなど昨秋以降のGⅠ戦線を独占するような面々。最強世代と声を上げても誰も否定はしないでしょう。
まだ未知数の3歳世代よりも、誰もが認める4歳世代の底力に賭けるのも手ではないかと思う次第であります。
5頭出ている4歳世代では今年に入り急激に走らなくなり陣営のトーンが低い⑪ランスオブカオスはオミット。
ルメール騎手が乗る⑭レイニングも中間に誤算があったらしく、こちらもトーンが低い。ルメール騎手も別な馬に乗る予定だったらしく、警戒しすぎは注意。外枠ですし、これもナシ。
この2頭を除いた③レディネス、④サトノシャイニング、⑨ドラゴンブーストの3頭をチャンスありと考えたいと思います。
非根幹距離だからなのか同じ馬が走りやすく、いわゆるリピーターの活躍が目立つのも毎日王冠の特徴の1つ。
この10年ではアエロリット、ダノンキングリー、シュネルマイスターといったGⅠ馬が複数年で活躍しました。
今年の出走馬にも⑩エルトンバローズが3度走って1・3・5着、⑬ホウオウビスケッツが2度走って2・2着とリピート馬が参戦しています。人気は無くてもマークはしておく方が良いのではないか?と思うのです。
⑩エルトンは左回りの成績が良くなく【1・0・1・5】。しかしながら、馬券になった2回がともに毎日王冠。よほどコースの適性があるのでしょう。骨折後に長く不調にあえいでいましたが、夏のマイル部門でチャンピオンとなり復調気配。
⑬ビスケッツは昨年の2着からずっと凡走を続けていますが、実はそれらの敗因全てに理解しやすい理由があって。だから陣営からも「まだ終わってない」みたいな発言が度々されています。ベスト距離も2000mではなく、1800mという馬でしょう。
可能なら印を回したいと思います。
なお、4歳世代ということで取り上げた④シャイニングも昨年3着。この項目にも当てはまり、重い印を回しやすくなりました。
最後に冒頭の3歳世代の取捨選択します。
②リアライズシリウス、⑥ライヒスアドラー、⑯アドマイヤクワッズらはGⅠで馬券になった馬。世代のトップクラスであることは認めざるを得ません。
どの馬も府中コースがベストという感じで、全馬に適性はあるでしょう。私も3頭には本命印を打ったことがあり、判断は悩ましいですね。
②シリウスと⑥アドラーは皐月賞が0.1秒差、ダービーがタイム差なし。⑥アドラーと⑯クワッズはDI記念でタイム差なし。
この3頭、人気ほど力差はないですね。
イメージだけで序列を決めるのは良くないと思いました。毎日王冠で求められる適性や条件で仕分けていくのが良いと思います。
毎日王冠はイン前決着になりやすかったり、直線で速い上がりの脚比べなどの特徴があります。「内枠」「先行脚質」「高速上がりを使えるか」といったことが重要になると思われます。
この3頭の中で一番速い脚を使えるのは⑥アドラー。32秒台を前走と東スポ杯2歳Sで使い、中山でも当たり前のように33秒台で上る馬。瞬発力、切れ味という点で推すならこの馬が最適です。
②シリウスは前掛かりなスタイルですから速い上がりがないのは仕方のないこと。ただ、共同通信杯にしろ、皐月賞にしろ中距離では最後に失速が大きくなっているのは気になる点です。ただ1度使った33秒台がマイルの新潟2歳Sであることも逆説的に中距離での弱さを証明していると思います。その新潟2歳Sにしたって32秒台で走れて良いレース。33.4秒だった当時の上りは物足りないかもです。
⑯クワッズは脚力という点では断トツで一番だと思います。でも、その性質はタフな末脚という感じ。スローのよーいドンとかではキレ負けしちゃいそうなイメージもあります。使おうと思えば速い上がりも使えるとは思いますが、現状はそういう脚は使っていません。
⑯クワッズには末脚性能の他にも、8枠、脚質という点で他の2頭より分が悪い点があります。過去の発言からもマイルベストという印象が強く、1800mの中距離で強気に推せる材料はないですね。印に余裕もないですし、消しの評価にしたいと思います。
それではこの辺で印をまとめて行きましょう。印はこんな感じにしました▽
<印一覧>
◎:④サトノシャイニング
〇:⑥ライヒスアドラー
▲:②リアライズシリウス
☆:③レディネス
△:①セイウンハーデス⑨ドラゴンブースト⑩エルトンバローズ⑬ホウオウビスケッツ
4歳世代のポテンシャルを重視して本命は④シャイニング。
クロワデュノールとは3度走って0.1秒差、0.1秒差、0.4秒差と僅差の競馬をしています。気性に難がありながらこの内容。今まで1度も崩れたことがなく、意外と安定感のあるタイプです。
気性的に行きたがりが強いのですが、そこが改善すればどんだけ強いの?という可能性を感じます。3歳世代が仮に強くても対抗出来る強さを持っていると思います。
久々だった前走中京記念は内臓面での仕上げが甘いと厩舎サイドは泣いていたのですが3着と好走。その状態を叩いたことで上積みもしっかりあり、ガスも抜けて雰囲気が格段に良化。前走以上は間違いなさそうです。
マイル戦だった前走はキレ負けした感じで負けましたが、当時の鞍上コレット騎手もキレ負けしたのは距離に原因があり、もう少し距離があった方が良いと残しています。1Fの延長もプラスでしょう。
以上のことから勝ち負けの資格を備えていると思います。
西村騎手も過去3年で⑩バローズに騎乗して好成績を残していますから、毎日王冠の乗り方も熟知しているでしょう。上手に導きさえすれば結果はついて来るのではないかと考えています。
3歳馬でも⑥アドラーを対抗にしました。
ダービーの敗因は距離。さらに2000mよりも1800mが良いような気がします。前走もこの距離で引っ張り切ることなく走れていましたので。おそらくベストディスタンス。
上でも触れた32秒台の末脚なのですが、2度記録した2度とも馬群をこじ開けたり、接触してきた相手を跳ね飛ばしたりと、その当たりの強さが印象的でした。スムーズに末脚全開出来たなら上がりはもっと高速化するかもしれません。
今回は内の好位辺りで脚を溜めると思っているのですが、この当たり強さは馬群を捌く際の不安を解消してくれると思っています。進路さえ取り切れればスパっとした脚を使えていますので瞬時に抜け出してくるでしょう。
イン差し上等です。
▲は③レディネスで調整してましたが、昨日の2勝クラスの逃げ切りを見ると、そういう競馬を②シリウスにされちゃうと差しに回った馬は厳しくなると思いました。
その可能性を軽視するのは危険と判断し、▲を3歳馬でも②シリウスとすることにしました。
この後は天皇賞(秋)とか香港とか陣営は考えているようですが、古馬との力関係が曖昧な現状なのでまずはここを勝ちに来たと思います。なので、陣営からも落とせないとか、勝っておきたいなど強気な言葉が出ています。
枠も良いし、馬場もこの馬のスタイルを後押ししそう。そもそも軽視の材料がほとんどないので甘い印には出来ませんでした。
そういう訳で☆印の4番手が③レディネスです。
札幌記念は3着と走りましたが、このレースはレコード決着。本質的な適性は弱いと思うのですが、レコード決着や好時計勝負に強みがあるので、時計の速い札幌記念で好走したのでしょう。
凱旋門賞に行ったアドマイヤテラが道中動いたことで先行勢に厳しい流れ。これを凌いだ3着は実に立派。強さの証明になると思います。
馬場が硬い状態が良いとのことで府中の開幕週は良いですし、コース実績も胸を張れるレベル。それにこの馬も本質的に2000mは1F長いと思うので、毎日王冠の条件はとてもマッチすると思います。
△勢についてですが、ここまで結構書いてしまったので今回は割愛させて頂きます。どの陣営も勝負になるという自信を持って挑んでいますから、どこも侮れないと思っております。適性や展開、諸々噛み合えば△勢に一発合って良いと思っております。
最後に買い方を
◎の単複2点
◎から〇▲☆へ馬連・ワイドを3点ずつ×2で6点。
〇▲☆のワイドを箱で3点
◎から△へワイド4点
◎‐〇▲☆‐〇▲☆△の3連複フォーメション15点
全部で30点です。
10月もよろしくお願いします。
▼10月の回収率は00.0%
月毎に予想をまとめていますので参考の目安になるよう掲載しておきます。資金配分まで公開するつもりはないので実際はそんな事もないんですが計算や表示方法の関係で単複も含めた全点を均一で計算すると回収率はこうなります。
☆22年10月~23年9月の回収率は84.7%でした。
☆23年10月~24年9月の回収率は83.7%でした。
☆24年10月~25年9月の回収率は64.0%でした。
☆25年10月~26年9月の回収率は66.6%でした。
10月の予想案【5戦2的中・回収率9.0%】 - 競走馬カルテ
11月の予想案【7戦3的中・回収率44.5%】 - 競走馬カルテ
12月の予想案【4戦3的中・回収率88.7%】 - 競走馬カルテ
1月の予想案【4戦2的中・回収率191.0%】 - 競走馬カルテ
2月の予想案【4戦1的中・回収率18.6%】 - 競走馬カルテ
3月の予想案【8戦3的中・回収率38.3%】 - 競走馬カルテ
4月の予想案【7戦3的中・回収率37.0%】 - 競走馬カルテ
5月の予想案【7戦5的中・回収率83.7%】 - 競走馬カルテ
6月の予想案【4戦3的中・回収率119.0%】 - 競走馬カルテ
7月の予想案【4戦3的中・回収率73.1%】 - 競走馬カルテ
8月の予想案【6戦5的中・回収率59.3%】 - 競走馬カルテ
9月の予想案【6戦5的中・回収率75.7%】 - 競走馬カルテ